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2005年 02月 16日 ( 1 )

絵画を買う楽しみ(その1)

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フランスはノルマンディ地方にオンフルール(Honfleur)という小さいけれどきれいで魅力的な港町がある。ここはなぜか多くの画商や画家本人の画廊が軒を連ねており、何か絵を買いたいという向きには徒歩ですべて回れるのでとても便利な街だ。
上の絵はベニスの風景を描いたものであるが、ローラン・ルブラン(Laurent Leblanc)という1964年にノルマンディで生まれた人のもので彼が経営する画廊で去年の秋に買ったものだ。画廊は残念ながら店番の女性しかいなかったので本人には会えなかったが。

c0057725_5203989.jpg町を散策しているときに家内がショーウインドウに飾ってあるこの絵のフレーム(次の写真参照)が気に入った(^^; ということで店内に入り、値段の交渉をした。相手はフランス語しかしゃべらず、こっちは英語だったけど数字の大小だけだったので特に障害とはならず、彼女が何度か画家と連絡を取って交渉成立。

私はもちろん絵を気に入って買う気になったので念のため。でも、確かにこのフレームはユニークではある。60センチ四方で厚さ1センチくらいの板に糸鋸で切ったようないびつな30センチ角の窓を開けたもので、ペイントも手で塗った感じで画家の手作りであろう。

このような感じで過去に何枚か絵を買っているが、今回は昨年新装なった我が家の居間に飾る目的で買った3枚のうちの一つを紹介しました。
by dognorah | 2005-02-16 05:27 | 美術