カテゴリ:バレー( 44 )

ロイヤルバレーのダブルビル

2012年6月12日、ROHにて。

(1)「Ballo della regina」
CHOREOGRAPHY: GEORGE BALANCHINE
MUSIC: GIUSEPPE VERDI FROM DON CARLO (CRITICAL EDITION BY GUNTHER/PETAZZONI)
MARIANELA NUÑEZ, NEHEMIAH KISH
SAMANTHA RAINE, YUHUI CHOE, BEATRIZ STIX-BRUNELL, EMMA MAGUIRE

20分足らずの短いバレー。主役二人は白い衣装で他の人たちはカラーの衣装。ダンスは優美なクラシックで楽しめる。ニュネスの元気いっぱいな踊りがすばらしい。

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カメラに微笑むニュネス
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(2)「La Syilphide」
CHOREOGRAPHY: AUGUST BOURNONVILLE
MUSIC: HERMAN LØVENSKIOLD
ADDITIONAL CHOREOGRAPHY, PRODUCTION, STAGING: JOHAN KOBBORG
THE SYLPH: ALINA COJOCARU
JAMES:JOHAN KOBBORG
MADGE: KRISTEN MCNALLY
EFFIE: EMMA MAGUIRE
GURN: JOSÉ MARTÍN
ANNA:URSULA HAGELI
TWO MEN: PHILIP MOSLEY, THOMAS WHITEHEAD
LITTLE GIRL: ANNABEL PICKERING
EFFIE'S FRIENDS: BEATRIZ STIX-BRUNELL, IOHNA LOOTS, LETICIA STOCK, ALEXANDER CAMPBELL, JAMES WILKIE, JAMES HAY
FIRST SYLPH: YASMINE NAGHDI
TWO SYLPHS: MEAGHAN GRACE HINKIS, LETICIA STOCK

ヨハン・コボーグが味付けをした振り付けのせいで彼の踊りがすばらしく、全技量を出し切ったのではと思わせるような凄さを感じました。ストーリーもしっかりした2幕物なのでバレーとしては堪能した作品です。

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by dognorah | 2012-06-20 02:08 | バレー

ロイヤルバレー「The Prince of the Pagodas」

2012年6月2日、ROHにて(ドレスリハーサル)

Choreography: Kenneth MacMillan
Music: Benjamin Britten

Conductor: Barry Wordsworth
Orchestra of the Royal Opera House
Belle RoseSarah Lamb
Belle EpineLaura Morera
PrinceFederico Bonelli

初めて見るバレーです。パゴダというからには東洋の場面が思い浮かびますが、舞台装置も衣装もあまりそういう印象は受けません。

舞台を見て理解したあらすじ
ある国の皇帝は年老いてきたので二人の娘に国を分け与えるがかわいい妹Roseの方により多くの国土が行くようにしてしまう。怒った姉Epineは言い寄る王子達と組んで妹と皇帝にいろいろ悪さを仕掛ける。それを逃れるために妹は蛙の導きでパゴダのある国へ行き、そこで知り合ったPrince of the Pagodasと仲良くなって二人で国に戻り、姉たちを追い出す。

ということで長編の割にはしょうもないストーリーで、それが災いしてか滅多に上演されないバレーです。なお、音楽はわざわざブリテンに委嘱して作られたもので、いかにもブリテンらしい響き。音楽は楽しめます。ブリテンが作曲したときの振り付けはJohn Cranko(1957年振り付け)のもので、1989年にKenneth MacMillanが改訂振り付けを行ったものです。この振り付けもそれほど凝ったものとも言えず、まあ普通のバレーで特に見所というのもないような感じです。

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by dognorah | 2012-06-19 01:11 | バレー

バレー「不思議の国のアリス」(ドレスリハーサル)

2012年3月17日、ROHにて。

Alice’s Adventures in Wonderland
Music: Joby Talbot
Choreography: Christopher Wheeldon
Conductor: Barry Wordsworth

Alice: Sarah Lamb
Jack/The Knave of Hearts: Steven McRae
Lewis Carroll/The White Rabbit: Ricardo Cervera
Mother/The Queen of Hearts: Itziar Mendizabal
Rajah/The Caterpillar: Eric Underwood
The Duchess: Gary Avis
Footman/Fish: Sander Blommaert
Footman/Frog: Kenta Kura
Alice's sisters: Leanne Cope, Beatriz Stix-Brunell
Orchestra of the Royal Opera House

昨年初めて上演されたバレーですが見損ないました。今年はリハーサルチケットが入手できたので行ったわけですが、こんな楽しいバレーだったら昨年も見ておけばよかったなぁと思いました。大人でも子供でも楽しめること請け合い。
ストーリーはほぼ原作を踏襲しているようです。私はこの物語を読んだことがないのですが一緒に行った友人が教えてくれました。
音楽はジャズやポップスの要素も織り交ぜたものでバレーとしては非常にいい音楽だと思いました。音楽だけでも楽しい。
舞台はヴィデオを多用して状況を表現していますが、実によくできていて登場人物(動物)のすばらしい衣装と融合して雰囲気は最高です。
ダンサーはリハーサルにもかかわらず力一杯踊っている様子で大いに楽しませてくれます。特にスティーヴン・マクレーのダンスは素敵でした。


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by dognorah | 2012-03-21 10:07 | バレー

バレー「ロメオとジュリエット」

2012年3月3日、ROHにて。

Choreography: Kenneth MacMillan
Music: Sergey Prokofiev
Conductor: Barry Worsworth
Orchestra of the Royal Opera House

Juliet: Alina Cojocaru
Romeo: Johan Kobborg
Mercutio: Ricardo Cervera
Tybalt: Bennet Gartside
Benvolio: Kenta Kura
Paris: Johannes Stepanek

この演目を見るのは久しぶりならコジョカルを見るのも久しぶりです。2007年に「オネーギン」「Mayerling」「La Bayadère」「Jewels」と4演目を見て以来なので4年半前になります。2008年に怪我をして暫く舞台から遠ざかっていましたが相変わらず細やかな表現はすばらしいし少女っぽさの演技は上手いです。今年5月に31歳になるのでもうヴェテランの域ですね。昨年コボルグがプロポーズしたそうなので間もなく正式に結婚するのでしょう。バレーを見始めてすぐ好きになったダンサーの一人なので、これからもいろいろな演目で見てみたいです。
今日の指揮者はワーズワース、ヴェテランのROHバレー専門指揮者ですが作る音楽は非の打ち所のないものでプロコフィエフを堪能しました。

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Ricardo Cervera, Bennet Gartside & Kenta Kura
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Barry Worsworth
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by dognorah | 2012-03-07 01:41 | バレー

バレー「眠れる森の美女」

2011年12月10日、ROHにて。

The Sleeping Beauty: Ballet in a Prologue and three Acts
Music: Pyotor Il'yich Tchaikovsky
Choreography: Maurice Petipa

Princess Aurora: Lauren Cuthbertson
Prince Florimund: Sergei Polunin
Carabosse: Kristen McNally
Lilac Fairy: Claire Calvert
Conductor: Boris Gruzin
Orchestra of the Royal Opera House

2006年以来5年ぶりに見ました。5年前もオーロラ姫はカスバートソンでしたので私は彼女の眠り姫しか見ていないことになります。そのときの印象からすると彼女はちょっと痩せたかなという印象を持ちました。
今回の相手役はポルーニンですが二人のパドゥドゥは本当に見応えがありました。
5年前と同じ出演者がもう一人います。それはプロローグでFairy of the crystal fountainと第3幕でPrincess Florine役を踊ったユフイ・チェでした。第3幕の役は前回と全く同じです。相変わらず美しい踊りを楽しめました。
リラの精を踊ったクレア・カルヴァートは今まで見たことがあるのかどうか不明ですが、とても印象的な踊りをする人で魅力的です。多分誰かの代役で抜擢されたのでしょう。今シーズンFirst Artistに昇格したばっかりで、この役にはちょっとランクが下過ぎでしょうから。

出演者達
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Lauren Cuthbertson & Sergei Polunin
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Alexander Campbell & Yuhui Choe
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Sergei Polunin & Clair Calvert
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by dognorah | 2011-12-13 07:56 | バレー

マリインスキーバレー「アンナ・カレーニナ」

2011年8月9日、ROHにて。

Music: Rodion Shchedrin
Choreography: Alexei Ratmansky after Anna Karenina by Leo Tolstoy
Conductor: Lexey Repnikov
Orchestra of the Mariinsky Theatre

Anna Karenina: Diana Vishneva
Count Vronsky: Yuri Smekalov

2010年4月にセント・ペテルスブルグでプレミエだった2幕物新作オペラで、今回がUKプレミエです。音楽はボリショイの3幕物と同じシチェドリンのものを用いていますが振り付けが違うのでバレーとしては別物なのでしょう。なお原作者ドストエフスキーの名前は日本ではレフと標記されますが、イギリスではLeoなんですね。ロシア文字の解釈の違いでしょうか。
主役二人の名前だけ記しましたが、大変登場人物の多いバレーです。誰が誰だかわかりにくいのですが、主要なダンスだけを楽しむようにしました。

バレーの内容はかなり忠実に物語を表現していく物でした。舞台装置は簡単な物でヴィデオを多用していましたが、モスクワからセント・ペテルスブルグへの旅行では汽車の客車1台を舞台に出現させるという大技(?)を使っていました。最後のアンナが列車に身を投じる場面でも機関車の半分ぐらいが舞台に出てくるという忠実再現ぶり。

衣装はクラシックで美しく、振り付けそのものは古典をベースに現代的な動きも取り入れたもので、これはという目を見張るような踊りはないもののなかなか楽しめるものです。ディアナ・ヴィシュネワは優雅な踊りで魅力的でしたし(一度転ぶというミスはあったものの)、ユーリ・スメカロフも長身を生かしたダイナミックな踊りでした。

音楽は大変すばらしく、とても気に入りました。特に第2幕の後半は緊張感を表現する部分がぞくぞくするくらいの感銘を受けるものです。

ということで、初めて見るバレーながら大変楽しめました。

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by dognorah | 2011-08-11 05:31 | バレー

マリインスキーバレーの「白鳥の湖」

2011年7月26日、ROHにて。

Music: Pyotr Il'yich Tchaikovsky
Choreography: Konstantin Sergeyev
Conductor: Boris Gruzin
Orchestra of the Mariinsky Theatre

Odette/Odile: Viktoria Tereshkina
Prince Siegfried: Vladimir Shklyarov
The Jester: Grigory Popov
Von Rothbart: Andrei Ermakov

前日にUliana Lopatkinaが出演していて、本当はそちらの切符を取るつもりだったのがミスをして本日の公演になってしまいました。でも、ジークフリート王子役が凄くハンサムな人で、友人から今日の切符でよかった、と言ってもらいました。しかしこのマリインスキーの振り付けでは王子はあまり踊らず、例の第2幕のオディールが32回転をやる場面でも彼の踊りは見栄えのしないものです。ここは例えばロイヤルバレーでは彼女の踊りの後すぐに王子のダイナミックな回転技が見れて見応えのあるものになっています。ボリショイだって結構王子の踊りに感心した記憶があります。
肝心のオデット姫ですが第1幕はあまり印象的ではなく、体が硬いような感じ。でも、第2幕のオディール役になると俄然水を得た魚のように活発で妖艶な踊りでその変身ぶりにびっくりしました。本人の性格上この役柄が合っているのでしょう。回転技もばっちり決まってすばらしいオディールでした。
そういう目で見ると第3幕のオデットもなかなかすばらしく、堅さが取れた踊りはやっぱり上手い人なんだと納得できるものでした。
男性では王子の代わりに道化役がロシアバレーらしい凄いジャンプを披露してくれるので溜飲を下げた感じです。
この劇場のストーリーではハッピーエンドでした。
なお、指揮者はいつもロイヤルバレーで指揮しているロシア人で、今回はマリインスキーに雇われたのでしょう。いつものように拍手に迎合しないで自分のペースでタクトを振っていました。これはこれで筋が通っていてよろしい。オケの音はいつものロイヤルオペラ管とは違いますが、最初の木管の美しさには感心しましたし、全般的にはまあまあの出来でした。

Vladimir Shklyarov & Viktoria Tereshkina
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Vladimir Shklyarov
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Grigory Popov
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Viktoria Tereshkina as Odile & Vladimir Shklyarov
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by dognorah | 2011-07-30 06:24 | バレー

ロイヤルバレーのトリプルビル(ドレスリハーサル)

2011年5月27日、ROHにて。

Scènes de ballet
Music: Igor Stravinsky
Choreography: Frederick Ashton
Conductor: Barry Wordsworth
Main dancers: Sarah Lamb, Valeri Hristoph

Sarah Lamb & Valeri Hristoph
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Voluntaries
Music: Francis Poulenc
Choreography: Glen Tetley
Main dancers: Marianela Nuñez, Rupert Pennefather, Lauren Cuthbertson, Thiago Soares, Ryoichi Hirano

Marianela Nuñez, Rupert Pennefather, Lauren Cuthbertson & Thiago Soares
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The Rite of Spring
Music: Igor Stravinsky
Choreography: Kenneth MacMillan
The chosen one: Steven Mcrae

Steven Mcrae
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春の祭典は6年前に見て以来なのでもう一度と思って見てみました。あのときは「選ばれた者」はタマラ・ロホでしたが今回は男性ダンサーになっています。どちらでもいいとは知りませんでした。また、6年前はロホがみんなにリフトされたらすぐに照明が消えて印象が強烈でしたが、今回はいつまでもつきっぱなしです。そういえば全体的に前回の方が照明が暗かった記憶がありますのであるいはLighting Designが変更になったのかも。

最初のScènes de balletは同じストラヴィンスキーの音楽ながらアシュトンの振り付けなので衣装も含めて古典的です。ラムの優雅な動きに魅了されました。
二つ目の演目は写真で示したようにモダンな衣装ですが動きは古典的なバレーのもので、ニュネスとペニファーザーのコンビはなかなか楽しめました。予定されたその他のプリンシパルダンサーが前の演目も含めてキャンセルされたのはリハーサルを軽く見ているせいと思われますが、何のためのリハーサルなのでしょう。
それはともかく普段はこれ目当てに見に来ることはないマイナーな演目を春の祭典のついでに見ることができてよかったと思います。
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by dognorah | 2011-05-30 07:15 | バレー

タマラ・ロホ主演バレー「マノン」

2011年5月9日、ROHにて。

Manon: Ballet in three acts
Music: Jules Massenet
Choreography: Kenneth MacMillan
Conductor: Martin Yates
Orchestra of the Royal Opera House

MANON: TAMARA ROJO
DES GRIEUX: CARLOS ACOSTA
LESCAUT: JOSÉ MARTIN
MONSIEUR G.M. : GARY AVIS
LESCAUT'S MISTRESS: HELEN CRAWFORD
MADAME: ELIZABETH MCGORIAN
THE GAOLER: THOMAS WHITEHEAD
BEGGAR CHIEF: PAUL KAY
COURTESANS: LAURA MCCULLOCH, SIAN MURPHY, SAMANTHA RAINE, LARA TURK
GENTLEMEN: BENNET GARTSIDE, VALERI HRISTOV, LlAM SCARLETT
CLIENTS: JONATHAN HOWELLS, ERICO MONTES, PHILIP MOSLEY, CHRISTOPHER SAUNDERS,
ERIC UNDERWOOD
OLD GENTLEMAN: ALASTAIR MARRIOTT

ロホとアコスタのマノンは2005年2月以来だが、やはりこのコンビはすばらしい。第1幕だけで大いに感動してしまった。先日のリハーサルで見たセイラ・ラムもなかなかよかったけれどロホの踊りは年季が入っている分格が違うことがよくわかった。アコスタのしっかりしたサポートにより各PDDのすばらしさは筆舌に尽くしがたい。
ホセ・マーティンのレスコーはまあまあ。酔っぱらってガールフレンドと踊るところは以前見た他の人の方が上手かった。
リハーサルではユフイ・チェと小林光が二人の仲の悪い娼婦役を実に上手く演じて観客を笑わせていたが、今回の人は通り一遍の演技でちっとも面白くなかった。細かい演技は本人たちに任されているので気の合う日本人同士の方がずっとうまく行くのだろう。

終演直後のTAMARA ROJOとCARLOS ACOSTA
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JOSÉ MARTIN
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TAMARA ROJO
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by dognorah | 2011-05-12 01:28 | バレー

バレー「マノン」ドレスリハーサル

2011年4月21日、ROHにて。

MANON: BALLET IN THREE ACTS
CHOREOGRAPHY: KENNETH MACMILLAN
MUSIC: JULES MASSENET
CONDUCTOR: MARTIN YATES
ORCHESTRA OF THE ROYAL OPERA HOUSE

MANON: SARAH LAMB
DES GRIEUX: DAVID MAKHATELI
LESCAUT:THIAGO SOARES
MONSIEUR G.M.: CHRISTOPHER SAUNDERS
LESCAUT'S MISTRESS: CLAIRE CALVERT
MADAME: ELIZABETH MCGORIAN
THE GAOLER: ERIC UNDERWOOD
BEGGAR CHIEF: JONATHAN WATKINS
COURTESANS: YUHUI CHOE, FRANCESCA FILPI, HIKARU KOBAYASHI, KRISTEN MCNALLY
GENTLEMEN: RICARDO CERVERA,L1AM SCARLETT, JOHANNES STEPANEK
CLIENTS: BENNET GARTSIDE, RYOICHI HIRANO, ALASTAIR MARRIOTT, ANDREJ USPENSKI, JAMES WILKIE
OLD GENTLEMEN: PHILIP MOSLEY

このバレーを見るのは2005年11月以来です。
久しぶりに見て、改めてマクミランの振り付けは本当によくできているなぁと感心しました。主役以外のダンスでも見応えがあるし、笑いを取るようなシーンまで用意されていて飽きることはないバレーですね。
今日マノンを踊ったセイラ・ラムはすばらしい踊りで観衆を魅了しました。しかしデグリュー役のダヴィッド・マカテリはあまり踊ったことがないのか、第1幕はとてもぎこちない踊りで、緊張しすぎているのがありあり。しかし第2幕以降は普通に踊れていました。ただ、それも非常に感心するというレヴェルではありませんでした。
レスコー役のティアゴ・ソアレスは6年前にも同役で見ましたが、堂に入った踊りと演技ですばらしいものでした。
ムッシューG.M.を取り巻く婦人たちの役で出ていたユフイ・チェと小林光にはどうしても目が行ってしまいますが我を張ったり喧嘩したりするコミカルな役を二人は上手に踊り演じていました。
管弦楽を指揮したマーティン・イエイツは過去に見た2回の公演も指揮した人で、マノン専門なのかも知れません。とてもよくこなれた演奏で大満足です。

SARAH LAMB & DAVID MAKHATELI
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THIAGO SOARES, SARAH LAMB & DAVID MAKHATELI
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THIAGO SOARES, MARTIN YATES & SARAH LAMB
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YUHUI CHOE & HIKARU KOBAYASHI
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CLAIRE CALVERT & CHRISTOPHER SAUNDERS
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終了直後のカーテンコール
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by dognorah | 2011-05-01 02:49 | バレー