トゥランガリラ交響曲演奏会

2008年6月26日、バービカンホールにて。

演奏
Piano: Jean-Yves Thibaudet
Ondes martenot:Cynthia Millar
指揮: Neeme Järvi(Mariss Jansonsの代役)
管弦楽:Royal Concertgebouw Orchestra

プログラム
Messiaen:Turangalîla-Symphonie

ドレスデンからロンドン・ガトウイック空港に到着してその足で直接バービカンホールに行くといういつもながらの余裕のないスケジュール。今回はフライトが極めて順調だったので時間的には楽だったが。

ヤンソンスがドクターストップで休演したため急遽同国人のネーメ・ヤルヴィが指揮したもの。有名な指揮者らしいが私は聴くのが初めての人である。また、この曲を実演で聴くのも初めてである。今年はオリヴィエ・メシアンの生誕100年記念年なので彼の作品がコンサートで取り上げられることが多く、これから楽しみなことだ。
この曲、全体としてはまだ私なりのイメージは出来ていないので演奏の出来不出来についてはいまいち分からないが、オケの各パートは相変わらずすばらしい音で、長い曲も飽きずに音の饗宴を楽しめた。フィナーレは凄まじい迫力で終わり、ブラヴォーが飛び交っていた。ヤルヴィはショートノーティスで引き受けた割には充実した響きを出していたと思う。ピアノのジャン・イヴ・ティボーデもすばらしい演奏だった。オンド・マルトノの演奏についてはいいのか悪いのかよく分からないけれど、以前のメシアンコンサートでもこのシンシア・ミラーが演奏していたので数少ない演奏者なのだろう。

写真は拍手に応えるNeeme Järviと独奏者達。
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by dognorah | 2008-07-01 01:03 | コンサート
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