ロイヤルバレー「Mixed Programme」ドレスリハーサル

2008年4月22日、ROHにて。

演奏はすべてBarry Wordsworth指揮のThe Orchestra of the Royal Opera House。
(1)Serenade
Music: Pyotr Il’yich Tchaikovsky
Choreography: George Balanchine
出演
Marianela Nuñez
Lauren Cuthbertson
Mara Galeazzi
Fedelico Bonelli
Rupert Pennefather
その他

シンプルながら優雅なドレスでチャイコフスキーの美しいメロディに乗って流れるように踊られる素敵な振り付けである。ボネリとニュネスがやはりすばらしい。
写真は最前列左からMarianela NuñezとLauren Cuthbertson(多分)。次列はFedelico Bonelli。その次の列の右端に小林光がいる。
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(2)Rushes, Fragments of a Lost Story
Music: Sergey Prokofiev
Choreography: Kim Brandstrup
出演
Alina Cpjocaru
Laura Morera
Carlos Acosta
その他

ROHが委嘱した作品で世界初演。舞台は白い糸によるすだれで奥行きが3つのスペースに区切られている。時々最前面のすだれにヴィデオで④、③、②,①と映画開始時のような丸数字が投影されて次のアクションが始まる。恐らく一番手前のスペースが現在ですだれの向こうが過去か。ダンサーは自由にすだれを通過できる。アコスタが赤いワンピースを着たモレラを追いかけるものの振られる雰囲気。逆にグレーのワンピース姿のコジョカルがアコスタを追いかけるが彼は気がない風。そのアクションの最中に奥のスペースで5-6組のカップルが様々な踊りを披露する。すべてバレーというよりモダンダンスである。衣装はすべて現代風のありきたりのもの。アコスタと二人の女性が時にアクロバティックなダンスを見せるがやや退屈。また見たいとは思わなかった。
写真は左からLaura Morera、Carlos Acosta、Alina Cpjocaru。
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(3)Homage to The Queen
Music: Malcolm Arnold
Choreography: David Bintley、 Michael Corder、 Christopher Wheelden、 Frederick Ashton、Christopher Newton
出演
Leanne Benjamin
Federico Bonelli
Miyako Yoshida
Sarah Lamb
Eric Underwood
Kenta Kura
Alexandra Ansanelli
David Makhateli
その他

豪華な衣装と舞台で視覚的には本日一番。Earth、Water、Fire、Airの4部で構成されており、それぞれプリンシパルが登場するので見所の多いバレーである。The Queen of the Waterに予定されていたコジョカルが降りて代わりに吉田都が登場。彼女を見るのは久し振りなのでこの交代は良かった。またKenta KuraがSpirit of Fire役で結構ダンスの量が多くこんなに彼のダンスを見たのは初めて。
最初の写真は最終場面Apotheosisで4部の出演者がすべて集まって固まったところ。トップにリフトされているのは左からSarah Lamb、Alexandra Ansanelli、Miyako Yoshida、Leanne Benjaminである。
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次の写真はThe Queen of the EarthのLeanne BenjaminとMiyako Yoshida。男性ダンサーの名前は?
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次はKenta KuraとDavid Makhateli。
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次はThe Queen of the Air役のAlexandra AnsanelliとDavid Makhateli。
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by dognorah | 2008-04-24 08:37 | バレー
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