ロンドン室内管弦楽団演奏会

2007年6月20日、St John's Smith Squareにて。

LONDON CHAMBER ORCHESTRA (LCO)
Christopher Warren-Green conductor
Isabelle van Keulen violin

プログラム
Elgar Introduction and Allegro
Mozart Violin Concerto No.4 in D K218
Beethoven Symphony No.7 in A op.92

2年前の11月以来久しぶりにこのオケを聞きましたが、相変わらずうまいしいい音を出していました。
1曲目のエルガーは弦のみで演奏されるものですが、質の高い弦楽合奏に聴き惚れました。
2曲目のヴァイオリンコンチェルトは独奏ヴァイオリンがタイミングを指示して指揮者なしで演奏。お馴染みの楽しい曲であり瑞々しい演奏でした。
最後のベートーヴェンは私はあまり好きな曲でないので最近は滅多に聴きませんが、このスケールのオケ(ヴァイオリン6+6、ヴィオラ3、チェロ2、バス2)ながら豊かな音と格調の高い演奏で感心しました。第4楽章での速いテンポでも全く乱れることなく指揮者の思い通りに自由自在という感じで長年のコンビの良さも伺えます。シーズン最後のコンサートということで力も籠もっていたと思いますが、大拍手に答えて珍しくアンコール(フィガロの結婚序曲)が演奏されて終了。冷房装置のないホールはかなり蒸しましたが音楽はとても楽しめました。
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by dognorah | 2007-06-22 08:45 | コンサート
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