ブラームスのクラリネット5重奏曲

6月19日、ROHのCrush Roomにて。

Johannes Brahms: Clarinet Quintet in B minor, Op.115
室内楽としては大曲なのでランチタイムはこの曲のみの演奏である。

演奏
クラリネット:Marina Finnamore
第1ヴァイオリン:Sophia Holmes
第2ヴァイオリン:Katherine Wilson
ヴィオラ:Steven Broom
チェロ:Mary Mundy

メンバーは全てロイヤルオペラオーケストラのプリンシパル乃至はサブプリンシパルである。当然のことながら腕は確かですばらしい音を聞かせてくれる。こういうメンバーが揃っているあのオケが時々おかしな演奏をするのはやはりそのときの指揮者のせいか。

この曲は結構難曲といわれているそうだが、そういうことはほとんど感じさせずにブラームスの晩年の深遠な音楽が表現される。アンサンブルもよく、第2楽章などとても素敵である。もっと渋い曲かと思っていたがクラリネットも弦も意外に明るい音色で曲全体も明るい。楽しめました。
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by dognorah | 2006-06-20 22:08 | コンサート
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