ロンドン交響楽団来期の予定

大分前から2006/7年のスケジュールが発表されていたようですが、ようやく切符を手配しようという気になったのでちょっとレヴューしてみました。しかし私など買えない最高ランク席(£30)がほとんど売れてしまっているというのはすごい人気ですね。

2007年1月から主席指揮者に就任するゲルギエフは1月から6月の間に毎回ストラヴィンスキー、プロコフィエフ、ドビュッシーだけを取り上げて6回のコンサートを指揮します。それほど好きな指揮者でもないのですが、珍しい曲が結構あるので1回ぐらい行こうかと思っています。

主席ゲスト指揮者に就任するダニエル・ハーディングは3月から5月にかけて4回指揮をします。マーラーの7番と5番、ドヴォルザークの9番、ベルリオーズの幻想など。そのうち最後のものははランランとラヴェルで共演します。この人は好ましい指揮者なので全部行きたいところですがセーヴして3回ぐらいにするつもりです。

キーシンはシューマンとモーツアルトの24番を二日ずつ共演します。内田はモーツアルトの13番と21番をやはり二日ずつ。指揮はいずれもコリン・デーヴィスです。それぞれ一回ずつ行くかなというところです。

ブレンデルはジンマンと組んでモーツァルトの25番を演奏しますが、ジンマンはマーラーの9番をやります。これは迷うところ。ジンマンのマーラーって?

コリン・デーヴィスは合唱隊を駆使して、ベルリオーズの「キリストの幼時」、ヘンデルの「メサイア」、ベルリオーズの「ベンヴェヌート・チェルリーニ」の大曲を指揮します。これはぜひ行きたい。昨年好評だったエルガーの「ゲロンティウスの夢」はヒコックスの指揮で再演されます。

その他、マイケル・ティルソン・トーマスが振るマーラーの4番と2番、ガーディナーが振るドヴォルザークの8番、チョンが振るブルックナーの7番などが目立つところです。ジョン・アダムズが自作曲ばかり振るイヴェントもあります。

オルソップもマーラーの5番を振るのでこのシーズンはえらくマーラーが多い。私は既に9月に8番(ガッティ-ロイヤルフィル)、1月に9番(ハーディング-ドレスデン)を手当てしていますので、来期はマーラー尽くしです。うれしいのですが3番と6番がないのが寂しい、というのは贅沢かな。

いずれにしても少なくとも10回は行ってしまうでしょう。またまた懐が痛むのが悩ましいところですが。
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by dognorah | 2006-04-15 00:27 | コンサート
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