メトロポリタンオペラの映画「フィガロ」

先日の記事で紹介した映画をバービカンホールで見てきました。
フィルムは、1999年制作でやや古く、舞台をそのまま撮影したものなのでやや暗め、しかも音もそれほど良くはなかったのですが出演者の魅力で最後まで楽しく鑑賞できました。

キャストは次の通り。
フィガロ:Bryn Terfel
スザンナ:Cecilia Bartoli
ケルビーノ:Susanne Mentzer
アルマヴィーヴァ伯爵:Dwayne Croft
伯爵夫人:Renee Fleming
バルトロ:Paul Plishka
マルチェリーナ:Wendy White

指揮:James Levine
演出:Jonathan Miller

録音がベストでないとはいえ、各歌手の歌のうまさは十分伝わります。さすがにバルトリとフレミングに対する拍手は熱狂的なものがありましたね。みんな演技もうまく、特にターフェル、バルトリ、クロフトは目の動きひとつとってもすばらしい。ミラーの舞台も伝統的な作りながらあまり古めかしくもなく、各場面ともよい雰囲気で抵抗なく受け入れることが出来ます。
これにレヴァインの生き生きとした軽快な音楽がまたすばらしく、6割方入ったバービカンの観衆からも拍手が出るくらい満足できるパフォーマンスでした。
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by dognorah | 2005-07-29 20:13 | オペラ
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