ロイヤルバレー「The Prince of the Pagodas」

2012年6月2日、ROHにて(ドレスリハーサル)

Choreography: Kenneth MacMillan
Music: Benjamin Britten

Conductor: Barry Wordsworth
Orchestra of the Royal Opera House
Belle RoseSarah Lamb
Belle EpineLaura Morera
PrinceFederico Bonelli

初めて見るバレーです。パゴダというからには東洋の場面が思い浮かびますが、舞台装置も衣装もあまりそういう印象は受けません。

舞台を見て理解したあらすじ
ある国の皇帝は年老いてきたので二人の娘に国を分け与えるがかわいい妹Roseの方により多くの国土が行くようにしてしまう。怒った姉Epineは言い寄る王子達と組んで妹と皇帝にいろいろ悪さを仕掛ける。それを逃れるために妹は蛙の導きでパゴダのある国へ行き、そこで知り合ったPrince of the Pagodasと仲良くなって二人で国に戻り、姉たちを追い出す。

ということで長編の割にはしょうもないストーリーで、それが災いしてか滅多に上演されないバレーです。なお、音楽はわざわざブリテンに委嘱して作られたもので、いかにもブリテンらしい響き。音楽は楽しめます。ブリテンが作曲したときの振り付けはJohn Cranko(1957年振り付け)のもので、1989年にKenneth MacMillanが改訂振り付けを行ったものです。この振り付けもそれほど凝ったものとも言えず、まあ普通のバレーで特に見所というのもないような感じです。

c0057725_184477.jpg

c0057725_19478.jpg
c0057725_192640.jpg
c0057725_194354.jpg
c0057725_11048.jpg

[PR]
by dognorah | 2012-06-19 01:11 | バレー
<< ロイヤルバレーのダブルビル 再びMTT指揮LSO演奏会 >>