若い音楽家たちのコンサート

今日のセント・マーティン・イン・ザ・フィールドのお昼のコンサートはJunior Guildhall School of Music & Dramaという音楽学校の生徒たちの演奏でした。男女取り混ぜて、見たところ15-6歳か。でもとてもうまいのです。

プログラムは、
(1) シェーンベルグ:Wind Quintet op.26
フルート、クラリネット、オーボエ、ホルン、バスーンの5重奏。
(2) リゲティ:Six Bagatelles
これもフルート、クラリネット、オーボエ、ホルン、バスーンの5重奏。
(3) プレヴィン:Four Outings for Brass
トランペット2本、ホルン、トロンボーン、テューバの5重奏。

ということで最初の2曲が木管とホルンの合奏、最後が金管ばかりです。

最初に先生が出てきて、20世紀の音楽は演奏も難しいのが多いけれど、生徒たちにとってチャレンジングなものをやるのが意味があるので敢えてやります、みたいなコメントがありました。どれだけ複雑な楽譜かどうぞ前に来て見てください、とも(誰も見に行かなかったけれど)。

その難しい楽譜をちゃんと弾きこなしただけでなく、聴衆に音楽を楽しませてくれました(現代音楽が嫌いなのか、一部途中で出て行った人もいるけれど)。

私が感じたのは、
イギリスの将来の演奏人口は安泰である。
この年齢から一般聴衆の前で演奏度胸をつけている。
この年齢でも金管のボリュームのすごいこと。
シェーンベルグのこの作品はちょっと難解。
リゲティは可愛い音楽で愛すべき作品。
プレヴィンの作品は一番楽しめた。もっとポピュラーになってもいいかなと思う。

今日はDonationをちょっと奮発しました。
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by dognorah | 2005-05-11 03:48 | コンサート
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