マゼールのマーラー第3番

2011年5月8日、RFHにて。

Gustav Mahler: Symphony No.3

Philharmonia Orchestra
Lorin Maazel: conductor
Sarah Connolly: mezzo-soprano
Tiffin Boys' Choir
Philharmonia Voices

前回の第2番に引き続き、感動的名演でした。どのフレーズをとっても納得できる説得力の高い演奏で、快調なフィルハーモニア管の美しく力強い音色と相俟って、聴く方も第1楽章の最初から終始惹きつけられるものです。アンサンブルも完璧で第1楽章のコーダなど凄まじいものがありました。この楽章だけで早くも涙がにじんできました。これだけの凄い演奏をフィルハーモニア管にさせるロリン・マゼールは本当に円熟した指揮者といえます。今日は第2番と違って暗譜ではありませんでしたが。
セイラ・コノリーの歌唱もすばらしく、ドイツ語のディクションも立派。今日は無難に黒いドレス。後ろ側は両肩から布が垂れ下がるデザインです。合唱も文句なし。

c0057725_162450.jpg

c0057725_165042.jpg

[PR]
by dognorah | 2011-05-10 01:09 | コンサート
<< タマラ・ロホ主演バレー「マノン」 ユーロフスキー指揮ロンドンフィル >>