Arensky Chamber Orchestra演奏会

2011年1月15日、カドガンホールにて。

Arensky Chamber Orchestraは最近設立されたイギリスで最も新しい商業オーケストラだそうです。そのデビューコンサートが先日開催されました。奏者は若い人たちばかりです。

指揮とヴァイオリン:Andrew Haveron
プログラム
Vivaldi: 四季
Astor Piazzolla: ブエノスアイレスの四季

演奏はこの二人の四季が交互に演奏されました。まずヴィヴァルディの「春」、次いでピアソラの「春」、そしてヴィヴァルディの「夏」、ピアソラの「夏」と演奏して前半終了。休憩後は順序を入れ替えてピアソラの「秋」、ヴィヴァルディの「秋」、そしてピアソラの「冬」、ヴィヴァルディの「冬」です。
アストル・ピアソラはアルゼンチンの作曲家でバンドネオン音楽で有名ですが、クラシック音楽も各種作曲しているようです。今回はヴィヴァルディに啓示を受けて作曲した作品を聴いたわけですが、現代曲らしい響きでなかなか面白いものでした。アンコールを演奏するときに指揮のハヴァロンがヴィヴァルディにしますか?ピアソラにしますか?と聴衆に尋ねたら圧倒的にピアソラの要望が強かったのでピアソラの春を再演奏したのですが、新鮮だったこともあって聴衆の支持を得たのでしょう。
なお、指揮者はBBC交響楽団のコンサートマスターの一人で、昨年2月にビエロフラーヴェクの指揮の下でコルンゴルトのヴァイオリン協奏曲を演奏したのを聴いたことがあります。
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by dognorah | 2011-01-18 03:14 | コンサート
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