若いロシア人ピアニストの演奏会

20100年1月5日、ウイグモアホールにて。
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Konstantin Soukhovetski: piano
Programme
Grainger: Ramble on the last love duet from Der Rosenkavalier by Strauss
Schumann: Piano Sonata No. 1 in F# minor Op. 11
Schubert: Piano Sonata in Bb D960

コンスタンティン・ソウコヴェツキはロシア生まれながら主に米国で音楽教育を受け、また演奏活動を行っているピアニストです。年の頃は30そこそこか。
1曲目のパーシー・グレインジャーの小品はとても楽しめる曲でピアニスト自身もエンジョイしている様子。
2曲目のシューマンが問題で、やや力任せにばりばり弾く感じでテクニックがあるのはわかるけれども音楽が伝わってこない。
ところが第3曲目のシューベルトは一転してすばらしい演奏でした。この曲の美しさが余すところ無く伝わってくるものでしっとりとした表現も好ましい。さすがにブラヴォーがたくさん出ました。気をよくして弾いたアンコールもシューベルト。静かで美しい曲でした。

上の写真は彼のWebsiteから拝借したもの。
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by dognorah | 2011-01-10 08:27 | コンサート
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