弦楽四重奏演奏会

2010年11月4日、ルーマニア文化協会にて。
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Schubert: Quartettsatz in C minor D703
Ravel: String Quartet in F Major
Enescu: String Quartet in E-flat Major, Op.22 no.1

by Ad Libitum String Quartet

今年4月以来久しぶりに来ました。
どうも私は弦楽四重奏はかなり好きなようです。大きなホールでなしに本当に室内楽といえる場所で聴くのが特に。
今回の演奏団体はルーマニア人によって構成されている四重奏団で昨日ロンドンに着いたばかりとのこと。1988年に結成されて以来20年以上にわたって欧州各国で演奏をしてきたヴェテラン四重奏団です。

演奏は、シューベルトもよかったけれど、ラヴェルが圧巻でした。軽快なところも重厚で深みのあるところも大いに共感できるラヴェルがそこにあるという感じで大満足。
最後に演奏されたエネスコの曲は私には難解で、あまり共感できませんでした。演奏はお国ものなんだから悪かろうはずはないだろうし、これは何度か聴かないと歯が立ちません。
この曲の途中でヴィオラの弦がパンッという音とともに切れるというハプニングがありました。当然演奏は弦を張り替えるまで中断。オケの場合は一人休んでも影響は少ないのでさりげなく舞台上で張り替えていますが、この場合はどうしようもないですね。
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by dognorah | 2010-11-14 04:27 | コンサート
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