ハイドパークチャペルのコンサート

イースターの休みを挟んで2週間ぶりに午後のクラシック無料コンサートが開催された。

このコンサートの趣旨については案内が無いが、2回分を聴いた限りではこれから伸びていくであろう若い音楽家に演奏発表の機会を与えてなるべく多くの人に知ってもらうということだろうか。それにしては海外のオーケストラと共演するというようなインターナショナルな経験を既に持っている人も含まれているのであるが。

今日の主役は、クレシダ・ウイスロッキ(Cressida Wislocki)という女性ヴィオラ奏者である。子供時代はヴァイオリンを習っていたが北欧で勉強中にヴィオラに転向したらしい。演奏活動的には弦楽四重奏しかない。現在も先生についてロンドンにて研鑽中である。

伴奏でサポートするピアニストは、ジョン・ギュン・パーク(Jong-Gyun Park)という韓国生まれの女性。この人はロンドンをベースに既に世界中で活躍中とのこと。

曲目は
バッハ: チェロ組曲第1番
ウォルトン:ヴィオラ協奏曲 (第1楽章のみ)
マルティヌー:ラプソディ-協奏曲 (第1楽章のみ)
シューマン:アダージョとアレグロ 作品70
 
すべてとてもすがすがしい演奏でしっかりした音を聞かせてくれた。もちろんバッハのチェロ組曲では低音は出ないが。聴いていて若いエネルギーをもらう感じである。
今日は友人など関係者が多かったのか50人以上の聴衆がいた。
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by dognorah | 2005-04-08 02:41 | コンサート
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