Ensemble Disquiet演奏会

2010年3月15日、St Stephen’s Churchにて。

Chiho Tsunakawa – piano
Horia Vacarescu – violin
Rui Pinheiro – conductor

Luis Soldano: There is no question
Mendelssohn: Double Concerto in D minor for Violin, Piano and Chamber Orchestra

演奏者は全てRCMの学生です。ピアニストが日本人なので行ってみました。12歳からロンドンに住んでピアノを学んでいます。ヴァイオリニストは先日ルーマニア文化会館で聴いたばかりの人です。共にRCM修士最終学年在籍中。指揮者はポルトガル人でやはりRCMで学んでいます。

最初の曲は1972年生まれの作曲家の作品。10分程度の短い弦楽合奏曲で現代曲の香りはするものの古典的要素もあり物静かで聴きやすいものでした。これが世界初演ということで終演後は作曲者も壇上に。

次のメンデルスゾーンの曲は恐らく初めて聴く作品で珍しいものを聴かせて貰いました。演奏時間40分ぐらいの大作で大変楽しめました。もっと演奏されてもいい曲です。ヴァイオリンは先日と同様あるいはそれ以上に伸び伸びと美音を響かせて演奏をリード。ピアノは第1楽章ではやや控え目な演奏でもっとガンガンやってもいいのではと思いました。第3楽章になってかなり自己主張するような感じでしたが。オケは見事なアンサンブルで盛り上げていました。
演奏後は近くの家でパーティがあり1-2時間仲間達と歓談してから駅の方に戻ると何と今日の独奏者二人とばったり路上で出会ってびっくり。少し話をしましたが、あまり演奏されないのにとてもいい曲だったので今回のプログラムに選んだとのこと。彼女はイギリス生活が長いので日本語は大丈夫かなと思いましたがちゃんと日本語で会話できました(笑)
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by dognorah | 2010-03-19 19:28 | コンサート
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