ヨーヨー・マとエマニュエル・アックスのリサイタル

2010年2月26日、バービカンホールにて。

Yo-Yo Ma: cello
Emanuel Ax: piano

Schumann: Adajio and Allegro, Op.70
Schumann: Fünf Stücke im Volkston, Op.102
Peter Lieberson: Remembering Schumann
Chopin: Introduction and Polonaise brillante, Op.3
Schumann: Fantasiistücke, Op.73
Chopin: Cello Sonata, Op.65

ヨーヨー・マを聴いたのは随分昔で恐らく90年代前半のはずですが、なんかあまり歳をとっていないような若々しさでちょっとびっくりしました。テクニックも健在で大変楽しめました。アックスとのコンビも慣れたものなのでしょう、曲の出だしだけアックスがマを見ますが、その後はお互いにピアノとチェロに専心して弾いているだけなのに見事に合っています。
プログラムは共に生誕200年のシューマンとショパンの特集で、1曲だけリーバーソンのシューマン関連の曲を混ぜただけです。
ヨーヨー・マは楽譜を広げていますが最初に確認するだけでその後はほとんど目をつぶって弾いているのであらかた暗譜なのでしょう。弓の先っちょだけ使って引くスタイルが印象的です。シューマンも良かったけど、ショパンの曲ははっとする美しさに満ちていてとても惹かれます。アンコールはブラームスでした。
[PR]
by dognorah | 2010-03-02 01:42 | コンサート
<< ヴィーンフィル演奏会(ロンドン) Patrizio Mazzol... >>