BBC交響楽団演奏会

2010年2月19日、バービカンホールにて。

Janacek Katya Kabanova Suite (world premiere )
Korngold Violin Concerto in D major
Martinu Symphony No 4

Jiri Belohlavek conductor
Andrew Haveron violin
BBC Symphony Orchestra

マルティヌー交響曲の連続演奏会、これが3回目ですが第3番でなく第4番を先に演奏です。先回は遅刻したので第2番は聴いていないのですが、この第4番は第1番に比べるとなかなか好もしい曲で大変楽しめました。楽器編成に入っているピアノが結構活躍して効果的です。
全4楽章の中では陽気な中に気持ちのいい涼風を吹かせるような第1楽章もいいけれど、第3楽章がこちらの想像力を掻き立てるような魅力的なメロディと音が豊富で好きです。

コルンゴルトのヴァイオリン協奏曲は抒情的な第1楽章、物思いに沈むような第2楽章は共に美しい表情が見て取れるものの一聴しただけではなかなか分からない面もある感じですが、第3楽章は一転して陽気で賑やかな曲想が一杯で文句なしに楽しめました。ヴァイオリン独奏はコンサートマスターの一人によって演奏されましたが、丁寧な表現で好もしい音です。この人はコンサートマスターの傍らあちこちのオケと共演したり室内楽活動も積極的にこなしているようです。
写真は演奏後のビエロフラーヴェクとヴァイオリン独奏のアンドリュー・ハヴァロンです。
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最初の演目カーチャ・カバノヴァ組曲はあまり元のオペラを彷彿とさせるような出来ではなく、それほど楽しめるものではありませんでした。
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by dognorah | 2010-02-25 23:09 | コンサート
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