「ジークフリート」公演(キーロフオペラ)

2009年7月31日、ROHにて。
終了直後の舞台
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Siegfried: Leonid Zakhozhaev
Mime: Vasily Gorshkov
Wotan: Evgeny Nikitin
Alberich: Nikolai Putilin
Fafner: Gennady Bezzubenkov
Brünnhilde: Olga Sergeyeva
Erda: Zlata Bulycheva
Woodbird: Anastasia Kalagina

この公演も演出は同様の趣向で楽しめる。ファフナーが化けたドラゴン退治も面白い趣向だ。ドラゴンの声はヴァーグナーの指示ではメガホンを使うことになっているがこの公演では思い切り天井裏のスピーカーを使っていた。
歌手は最後に出てくるブリュンヒルデ役を除いて全て良し。ブリュンヒルデを歌ったオルガ・セルゲイエワはキーキー声でヴィブラートもかなりかかっており、非常に聞き苦しい。ジークフリートとのご対面の場面は従ってとても感動できるものではなかった。その部分のオケは本当に美しく(例によってテンポは遅いが)、よいソプラノがいればかなり感動できただろうに。最後で味噌を付けたものの全体としては昨年のバイロイトより劣るものの、一昨年のROHのプロダクションよりは冗長さを感じさせず面白かったかも。

左からアルベリッヒ、ヴォータン、ブリュンヒルデ、ゲルギエフ、ジークフリート、ミーメ、エルダ、森の鳥。

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ジークフリート役のLeonid Zakhozhaev
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Valery Gergiev and Leonid Zakhozhaev
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ミーメ役のVasily Gorshkov
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by dognorah | 2009-08-07 06:26 | オペラ
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