ROHの2009/2010シーズン

今日受け取った情報によると来期は9月7日、ドニゼッティの「シャモニーのリンダ」で開幕。例年のようにコンサート形式である。

次いで9月中旬から10月にかけて「ドン・カルロ」。カウフマン、キーンリーサイド、トムリンソン、フルラネットなどが出るがエリザベートにまたポプラフスカヤなのがいただけない。

「トリスタンとイゾルデ」が新演出で久し振りに上演されるがシュテンメのイゾルデはともかくトリスタンがベン・ヘプナーとはがっかり。もう少しましなテノールを手当てして欲しかった。

「カルメン」はガランチャとアラーニャで脇役はダルカンジェロとリピン・ザン。これは行くしかない。ヴィーンのように脇役にネトレプコというわけにはいかないようだが。

舞台の美しい「バラの騎士」が5年ぶりに再演されるので楽しみ。コッシュとイソコスキーの共演なのでまあまあだろう。

チャイコフスキーの聞いたこともないオペラ「The Tsarina’s Slippers」が新演出で上演されるが主演にオルガ・グリヤコワが出るので楽しみ。恐らくROHデビューだろう。彼女もネトレプコとほぼ同じ時期に妊娠していて昨年ミュンヘンの「エフゲニー・オネーギン」は振られてしまったが、出産後の活躍については話題になっていない。

ドミンゴがヘンデルの「タメルラーノ」という演目に出るのは話題作りか。共演はシェーファー。彼はバリトン役の「シモン・ボッカネグラ」も歌うことになっている。

新演出の「アイーダ」はカロシ、マルセロ・アルバレス、ディンティノ競演で面白そう。私の知る限り、ディンティノはROHデビューか。

「椿姫」は5月と7月にやるが7月は久し振りにゲオルギューで、そのときはパパジェルモンにルチッチが再び出る。アルフレード役のヴァレンティという人はあまり知りません。

「連隊の娘」は前回と全く同じ顔ぶれ。

6月から7月にかけての「マノン」は三番煎じくらいだがネトレプコとビリャソンの共演。
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by dognorah | 2009-04-19 07:43 | オペラ
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